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高商記念碑ついて

高商記念碑ついて

記念碑の由来

同志社高商は大正十一年四月今出川校地に同志社専門学校高等商業部

として開校された。

昭和二年五月 官立の高等商業学校に劣らぬ学校にするため牧 達也、

實生 政夫、今村 義人、新村 正七君等は、在校生八百余名の代表となり

中川清吉先生初め諸先生のご支援を得て校舎新築移転運動を起こす。

その結果所要資金の半額四万円を在校生が負担することになり、目的貫

徹のため総決起して一口三十円以上の募金に協力、以後の学生も同様協

賛した。

この義挙による学生募金に感動された小林 正直、大澤 徳太郎、津下

紋太郎、西村 金三郎理事等の財政的ご支援により岩倉に広大なる土地

が買収され昭和四年四月移転、のち校名も同志社高等商業学校と改称、

ますます発展した。

しかし、戦後の学生改革により大学商学部に昇格今出川校地へ移転、

昭和二十七年三月限りその輝かしい歴史をとじた。

この燃ゆるが如き愛校心による移転運動がなければ今日の岩倉校地

はないであろう。

このたび江湖の卒業生有志の協賛を得、思い出深い数々の記憶が残

るなつかしのこの地に碑を建て記念とする。

昭和五十二年九月

同志社高商之跡記念碑建立委員会